米 福島 最初に好きになった女性は、誰ですか。
赤米のたどった道 もうひとつの日本のコメ [ 福島紀子 ]
もうひとつの日本のコメ 福島紀子 吉川弘文館アカゴメ ノ タドッタ ミチ フクシマ,ノリコ 発行年月:2016年04月15日 予約締切日:2016年04月14日 ページ数:228p サイズ:単行本 ISBN:9784642082938 福嶋紀子(フクシマノリコ) 1958年群馬県に生まれる。
1981年法政大学文学部史学科卒業。
1985年東京都立大学大学院修士課程修了。
2012年博士号取得(中央大学、史学)。
現在、信州大学・松本大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 稲作と日本/1章 稲作と日本・アジア/2章 コメを取り巻く日本の歴史/3章 中世の赤米・大唐米/4章 稲作をめぐる勧農と収納/5章 荘園に広がる水田風景/6章 赤米の広がり/7章 農書の成立と赤米の盛衰/終章 食糧としてのコメー食糧増産の命題 日本に伝来した「大唐米」などの赤米は、水田不適な土地でも耕作でき、庶民の生活米として重宝されたが、食味が劣るため生産量は白米に圧倒される。
現在のブランド米の特殊性にも触れ、赤米の盛衰を歴史的に位置づける。
本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業 人文・思想・社会 歴史 日本史
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